平成22年1月26日―。
政府は、日本の2020年の温室効果ガス排出量について、「1990年比で25%削減する」との目標を、
気候変動枠組み条約事務局に提出しました。 あらためて「25%削減」が、世界に対して
≪ニッポンの約束≫として決定づけられたのです。

そして今、政府が提唱する地球温暖化防止の国民運動も、「チームマイナス6%」から
「チャレンジ25キャンペーン」へと、大きくシフトしました。

こうした中、「僕と地球を繋ぐ森」運営事務局でも、加速する環境政策に照準をあわせ、
活動テーマを新たなものへとシフトしました。